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apple watchをリセットできない方必見!やり方を解説します!

Apple Watchをお使いの皆様、時にはデバイスをリセットする必要が生じることもあるでしょう。
リセットの手順は一見複雑に思えるかもしれませんが、実はいくつかの簡単なステップを踏むだけで完了します。

この記事では、Apple Watchをリセットする方法と、iPhoneとのペアリングがうまくいかない時の対処法をご紹介します。

□Apple Watchをリセットできない方必見!やり方を解説!

1.アプリの強制終了

Apple Watchの小さな画面にも関わらず、時にはアプリが応答しなくなることがあります。
そんな時は、サイドボタンを長押しして「電源オフ」の画面を表示させましょう。
続いて、デジタルクラウンを長押しすることで、起動中のアプリを強制終了できます。
これにより、多くの場合、ホーム画面に戻り、問題が解決するでしょう。

2.電源OFF/ON

電子機器は単純に再起動するだけで、多くの問題が解消されます。
Apple Watchも例外ではありません。

サイドボタンを長押しし、「電源オフ」をスライドすることでデバイスをシャットダウンできます。
その後、再びサイドボタンを長押しして起動し、ペアリングしているiPhoneも再起動すると良いでしょう。

ただし、充電中のApple Watchは電源を切れないので注意が必要です。

3.Apple Watchの強制再起動

通常の方法で問題が解決しない場合は、強制再起動が有効です。
デジタルクラウンとサイドボタンを同時に10秒以上長押しすることで、Apple Watchは強制的に再起動されます。
画面にアップルマークが表示されたら、手順は成功です。

4.設定のリセットと再ペアリング

最終手段として、Apple Watch本体で設定をリセットする方法があります。
「設定」から「一般」、「リセット」を選び、「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップすることで、デバイスは工場出荷状態に戻ります。
iPhoneでの操作も可能で、Watchアプリから同様の手順を踏むことでリセットが可能です。

□Apple WatchをiPhoneとペアリングできない時の対処法

*ペアリングの解除と再設定

ペアリング済みのiPhoneが手元にある場合、まずはApple Watchとのペアリングを解除しましょう。

Watchアプリを開き、「マイウォッチ」タブから「すべてのWatch」を選択、ペアリングを解除したいApple Watchの横にある「i」ボタンをタップして「Apple Watchとのペアリングを解除」を選びます。
これにより、デバイスは再ペアリングの準備が整います。

*Apple Watchの消去

手元にiPhoneがない場合、またはペアリングを解除できない場合は、Apple Watch自体を消去できます。
設定アプリから「一般」、「リセット」を選び、「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップすることで、デバイスはリセットされます。

ただし、アクティベーションロックがかかっているため、再ペアリングには元のApple IDとパスワードが必要です。

□まとめ

この記事では、Apple Watchをリセットする方法と、iPhoneとのペアリングがうまくいかない時の対処法をご紹介しました。
リセットは、デバイスのトラブルシューティングにおいて非常に有効な手段です。

今回の手順を参考に、Apple Watchをスムーズに再設定し、快適な使用を続けていただければ幸いです。