日常的にairpods proを使っているとairpods proに耳垢が付きます。
airpods proに耳垢が付いたままにしておくのは不衛生なので、掃除をしましょう。
そこでこの記事では、airpods proに付いた耳垢を掃除する方法を解説します。
愛用するairpods proを清潔な状態に保ちたい方に、この記事が参考になれば幸いです。
◻︎ airpods proに付いた耳垢を綿棒で掃除する方法
airpods proに付いた耳垢は、綿棒で簡単に取れます。
今回は、その手順を解説しますね。
1.イヤーピースを取り外す
まず、イヤーピースをイヤホンから外します。
イヤーピースは少し力を入れると簡単に取り外せますよ。
2.綿棒を入れる
綿棒は、耳垢掃除の強力な味方です。
イヤーピースの穴に綿棒をそっと挿入し、円を描くように掃除します。
繰り返し綿棒を突っ込んで、耳垢を残すことなく取りましょう。
3.ケースの掃除
イヤーピースだけでなく、ケース内部にも耳垢が付着しています。
ケースも綿棒を使って、丁寧に掃除しておきましょう。
airpods proの掃除は1度耳垢を取り除いただけで終わりではありません。
やはり定期的な掃除が必要です。
汚れが気になったときの掃除を習慣化することで、故障することなくいつでも良い音質で音楽を楽しめます。
◻︎その他の耳垢対策
続いて、綿棒を使う以外の掃除方法を3つ解説します。
＊エアダスターを利用する
エアダスターは、綿棒では処理しきれない細かな部分の掃除に有用です。
エアダスターは空気を吹き出し、ゴミやほこりを吹き飛ばしてくれます。
ただし、吹き飛ばしたゴミが飛び散る可能性があるため、注意が必要です。
＊乾いた歯ブラシでの掃除
乾いた歯ブラシは、綿棒やエアダスターでは難しい、細かい部分を掃除するのに適しています。
エアダスターでは思うようにゴミを吹き飛ばせないことも多いです。
1本1本の毛が細く、柔らかい歯ブラシで軽くこすって確実に耳垢を取り除きましょう。
歯ブラシは使い古したものでもOKですが、必ず乾いた状態のものを使いましょう。
＊布を使う
手軽に用意できるティッシュを使って掃除をしようと考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、ティッシュでの掃除は、細かい傷をつけてしまう可能性があります。
あまり目立つ傷ではありませんが、気になる人は避け、糸くずがでない素材の柔らかい布を使い掃除をしましょう。
◻︎まとめ
日常的にairpods proを使っている方にとって、耳垢の付着は避けられない問題です。
綿棒、エアダスター、乾いた歯ブラシといった道具を活用し、airpods proを常にきれいな状態に保ちましょう。
清潔なデバイスは、音質だけでなく心地よい使用感をもたらします。
この記事が、あなたのairpods proライフをより豊かにする一助となれば、何よりです。
