airpodsは日常生活や仕事で音楽を聴く、通話をするなどのさまざまな用途で使用されています。
そのため、バッテリーの持続時間は特に大切ですよね。
今回は、airpodsの使用可能な時間と充電にどれくらいの時間がかかるのかについて解説します。
□airpods各モデルの使用可能な時間を解説!
airpodsのモデル別に使用可能な時間を解説します。
*airpods pro
airpods proは、1回の充電で最大4.5時間の音声再生と3.5時間の連続通話が可能です。
また、5分の充電で、約1時間の音声再生や通話ができます。
*airpods(第2世代)
第2世代のairpodsも、ケースに入れて何度か充電することで、最大24時間以上の音声再生や18時間の連続通話が可能です。
1回のフル充電で最大5時間の音声再生と、3時間の連続通話ができます。
また、15分の充電で最大3時間の音声再生と、最大2時間の連続通話が可能です。
*airpods(第3世代)
第3世代のairpodsは、ケースに入れて何度か充電することで、最大30時間の音声再生と最大20時間の連続通話が可能です。
1回のフル充電で最大6時間の音声再生と、最大4時間の連続通話ができます。
また、5分間の充電で、約1時間の音声再生と連続通話ができます。
どのairpodsモデルでも、充電の残量が20%、10%、5%が減少すると通知が届きます。
この機能によって、バッテリーが切れる前に充電するタイミングを逃さないようになっているのです。
このような通知機能は、外出先や移動中でも安心してairpodsを使用できるように設計されています。
特に、長時間の使用が予想される場合には、この通知機能が非常に便利です。
□airpodsの充電にかかる時間は?
airpodsの充電は非常に高速で、5分の充電でバッテリー残量が2%から40%になり、10分で70%ほど充電されます。
20分ほどケースに入れておけば、ほぼフル充電が完了します。
この高速充電性能によって、使わない時間を有効に活用し、バッテリーの心配をせずに音楽を楽しめるでしょう。
また、ケースのバッテリー残量は、airpodsを1回100%に充電すると、約15%消耗されます。
これにより、少なくとも4〜5回はairpodsを充電できるので、1回のフル充電で24〜30時間は音声再生できます。
□まとめ
airpodsのモデルが違うと、1回のフル充電で、何時間使用できるかが変わります。
またどのモデルも、充電残高が少なくなると通知してくれるので、急に充電が切れることはないでしょう。
そしてairpodsの充電にかかる時間は短く、20分ほどで、フル充電できます。
遠出をして、airpodsを充電できる時間がない際は、使わない時間はなるべくairpodsを充電ケースに入れておくことを忘れないでください。